使う道具はしっかり凝ると作業が楽しく捗る
私は、実は昔は「道具もしっかり見極めて凝る」という発想がありませんでした。
学校で何か実技をするときは、学校で用意されているものを使いますし、
レジャーに行くときも基本的にレンタルですし、
実家にいたときは、それこそ自分の使う食器とかも親が用意したものでしたし。
それが普通で、それ以上を望もうとか思っていませんでした。
マウスで変わる対人バトルゲームの強さ
それが変わったのは、3Dオンラインゲームで、対人戦を始めた時。
仲良い人とパーティを組んで、NPCではない、中身が人である敵と戦うのは、とても楽しかった。
でもね、私弱かったんです。仲間にも「リサちゃん弱いんだよなー」とか言われてしまうほど。
ある日、その仲間の一人が、モニターやマウス、マウスパッド何使っているか、と聞いてきました。
「???」となりながらも、安物のマウスとマウスパッド、家族が買ったおそらく安物のモニターを使っていると言うと、その人は「それじゃ弱いはずだよ。ちょっと今度買いにいこう」って言って、付いてきてくれた。
で、オススメのマウスをいくつか聞きながら、その候補のものに実際手に合わせながら、マウスとマウスパッド買ったんです。モニターはさすがに高かったので、後日オススメのものを紹介してくれる感じになり、ちゃんと買いました。
そしたら、一気に簡単になったんです。マウスの1クリックが軽くなったり、反応早くなったり、再度ボタンが多くて、技を簡単に出せたり。
さすがに他の動体視力が良いメンバーとかほどうまくなる、なんてことはありませんでしたが、対人戦やる最低ラインぐらいの動きは出せるようになりました。
道具の違いを、実感する1件となりました。
プライベートでも仕事でも道具に凝る
パソコン作業は、私の毎日の日課。ゲームでの1件があってから、マウスやキーボードなど、自分にピッタリのものを模索するようになりました。
マウスも、高額のものも見るようになり、トラックボールマウスなる変わり種にも会えるようになってきました。
いざ使ってみると使いやすく、トラックボールマウスだけでいくつも購入し、使うようになってきました。
今は、いくつも使ってきた中で一番使いやすいトラックボールマウスを白く塗装してもらったお気に入りマウスを使っています。
キーボードも、それまでは付属の安いキーボード使ってましたが、メカニカルキーボードや、薄いけど打ちやすいキーボードなどを経て、今は静電容量無接点方式のHHKBを使っています。
静電容量無接点方式のキーボードは、最低金額で3万程度の高額キーボードですが、最高に打ちやすく、出会えたことに感謝しています。
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